来年の干支「午」を描いた会津塗の盃づくりが最盛期 福島
Update: 2025-12-18
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「来年の干支「午」を描いた会津塗の盃づくりが最盛期 福島」 会津若松市では、来年の干支「午」を描いた会津塗の盃づくりが最盛期を迎えています。 会津若松市の白木屋漆器店では、干支を描いた会津塗の盃が正月や祝いの席の縁起物として人気を集めています。盃は、下地の漆を塗り、細かい金粉を蒔く「会津消金地」と呼ばれる蒔絵の技法と漆絵を用いて、職人が筆で来年の干支=午を描きます。完成させるには材料を削り出してからおよそ半年かかり、正月を前にしたこの時期が盃づくりの最盛期です。 ▽白木屋漆器店・高瀬淳社長 「縁起物なので塗物を楽しんでいただければありがたい」と思います」 店では来年は物事がより午くいく良い年になればと話してました。
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